吉祥寺のThe Drum塾に参加してきた!

どうも、KAZUNです!
ずいぶん前……2017年5月6日のことなんですが
東京吉祥寺にて「The ドラム塾」に参加してきました。

今日はその時のことを記事にします。

参加した理由は

僕が参加した理由はズバリ講師です。

今回の講師は田中陽先生と前田仁先生の二人でした。
で、田中陽先生の方は自分の目標としている
アニサマに出演された経験がある方だったんです。

田中陽先生は
楠田亜衣奈さん(ラブライブ!東條希役)
nanoさん(蒼き鋼のアルペジオやBTOOOM!のアニメOP曲)
和田光司さん(代表曲はデジモンのOPでおなじみのButter-fly)など
アニメソングや声優のサポートも務めた経験があります。

Twitterでこのセミナーを知った僕は
「くっすん(楠田亜衣奈さんの愛称)のサポートやってる人が講師だ!行くしかねえ!!」
とセミナーと夜行バスの予約をとったわけです。

田中陽先生編:自分の言葉で音楽を!〜コピーからの脱却〜

セミナー前半は田中陽先生から。
コピーからの脱却ということで、
受講生の得意・不得意なフレーズをヒアリングしたり
僕らが普段聞いている曲のドラムフレーズがどのように分解できるか
ドラムの見せ場とも言えるフィルインの作り方を教わりました。

一見すると「難しくて自分にはできないかも……」と
尻込みしてしまうようなフレーズでも
一拍ずつ丸で囲む」「アクセントで切り分ける」といった方法で
自分に理解しやすい形にすることができます。

そうすることで特定の組み合わせや法則性が見えて
自分の中に落とし込みやすくなりました。

その後、フィルインの作り方へと進みます。
フィルインを作る時のコツとして

  1. リズムの形
  2. 音色
  3. アクセント

この3つを意識するとフィルインが作りやすいです。

陽先生のセミナーの中で特に印象的だったのが
「音に意味を持たせるのは自分自身」ということでした。

僕はこの言葉がかなり腑に落ちました。
ただ並んでいるだけに見えた音符の羅列が
「このフレーズってスネア→スネア→タムの繰り返しだ」とか
「16分音符6つで分けられる」とか
自分にとって意味のあるものに変わった時
急に演奏できるようになることがあるんです。

この瞬間が「音に意味を持たせる」ことであり
意識せずともやっていたんだな、と感じました。

前田仁先生編:ドラムソロ

セミナー後半は前田仁先生です。

ドラマーなら誰もがチャレンジしたいドラムソロを
用意された譜面を見ながら教わっていきました。

A41枚の譜面に盛り込まれたテクニックは全部で6つ。
ラフとフラム、アクセント移動、ポリリズム、クレッシェンド、バスドラのダブル、リニア。

これでもかと詰め込まれていますが、
演奏しやすい譜面と解説で、受講生が一人ずつソロを披露する時には
ほとんどの人がソロを形にできていました。

譜面を見ながら演奏というのがなかなか難しく
譜面を見て確認しようとすると手が止まり
演奏に集中すると譜面と違うフレーズや手癖が出てしまったり
思うように演奏ができなかったです。

自分の番のソロでは間違えながらも何とか演奏し続けましたが
練習の時は「間違えた!」って何度も手が止まってしまいました。

演奏の途中で止まるってドラマーとしてはかなり致命的な欠点なんですよね……。
練習で起きたことは本番でも起こるので、
失敗しても演奏を続ける、ミスと思わせないような演奏を心がけようと思いました。

陽先生・仁先生のアンサンブルに圧倒される

レッスンが終わったあとは、講師陣二人によるドラムアンサンブルです。
大抵こういうプロの演奏を間近で見られるチャンスがあるので
セミナーの醍醐味とも言えるでしょう。

こちらがドラムアンサンブルの様子です。(動画04:20あたりから)

目の前で見た僕はとにかく圧倒されました。
他のドラムセミナーにも何度も足を運んでいるのですが
やはりプロの演奏を間近で見られるのはすごく為になります。

音の粒が整っている。
音量だけじゃなく厚みがある。
抜群の安定感。
鮮やかに変化する演奏 etc…

ずっと感動しながら見入っていました。

自分の目指す場所にいる人には会いに行こう

今回のセミナーではドラムについて多く学んだだけでなく
「自分が目指す場所にいる人に実際に会う」ことの大切さを実感しました。

実は休憩中に陽先生と仁先生、それから数人の受講生でカレーを食べてました。

それで陽先生と話す機会があって
「今はバンドとか組んでるの?」と聞かれたので
僕はめちゃめちゃ緊張しながら
「今はバンドは組んでないですが、プロを目指して動いています」と伝えたんです。

こういうこと言うと否定されたり笑われたりするんじゃないかって思ったんですが
そんなことはなく、温かい言葉をいただきました。
あの時は本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

東京でレッスンも受けたいですし、ガッツリ音楽活動をしていきたい!とは思っているものの
現状は仕事を辞めて収入がなくなることや、周囲の反対による恐怖に怯えております……。
どれもこれも自分の準備不足が招いたことなんですけどね。

とはいえ、意を決して「サポート受けます」とTwitterに載せてみたら
今年の3月からサポートドラマーとしてライブに出ることができました。
少しずつ前に進めている実感と
「自分の力で助けられる人たちがいる」という自信ができました。

幸い、今の時代はGoogleで調べたり、SNSでフォローできるので
偶然のチャンスを拾いやすくなっています(僕はTwitterで知りました)。

自分のやりたいことに向かって行動している人は
絶対にそこで活躍している人に会いに行った方がいいです。

想像以上に刺激になりますから!

最後に講師を務めたお二人のリンクを貼っておきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

ドラマーで現在愛知県でサポート活動中。 中学生の頃、CMで偶然「涙のふるさと」を聞き、音楽をやりたいと思うようになる。大学への入学を機にギタリスト志望で軽音部に入るも、ドラムが足りないという理由で先輩に勧められ「ドラム楽しすぎる……」と、ハマりドラムを始める。 部活の引退後に同期から「お前、下手過ぎて1年の時に避けられてたぞ(笑)」と言われるほど下手だったが、CDを作ったりMVを作ったりできるようになりました。 就職したものの、初めて給与明細を見た瞬間に「この時間、全部使えば絶対に好きなことでも生きていけるじゃん!」と思ってしまったおかげで、今はプロミュージシャンを目指しています。 同じステージに立つミュージシャン、見て聞いてくれている人達に楽しんでもらえるようなドラマーになる。 今の一番大きな目標はアニメロサマーライブへの出演です。 現在愛知県でサポート中、初心者向けのレッスン承ります。